2013-03-01から1ヶ月間の記事一覧

つぶやく

出来れば 秋口に「素描展」をやりたいと思う。 ソビョー。 色なし。モノクロの作品。 鉛筆、ペン、コンテ、木炭、 そんな素朴な画材でどれだけの世界が描けるか。 ちょっとおもしろそう。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・…

今日の一枚。

柏のそごうは1973年のオープン。 三角の窓が並ぶデザインは当時は斬新だった。 まるで近未来のビルのようだった。当時としては日本初というひがしぐちダブルデッキも同時に造られて、駅改札からそのまま2階にアクセス出来た。 その後、西口に高島屋がオ…

ふと、思う事。

影 きのう、カーラジオを聴いていてへえ!と思う事があった。 今日で番組を降板するというTBS久保田智子アナのコメントだ。 いわく。今まではテレビの仕事が多かった。 テレビの撮影スタジオでは顔に影を作らないよう、いろいろな方向から照明があてられ…

実家の窓の鍵がバカになってしまったというので取り外してきた。 ネジ山が摩耗してしまったのかと思ったが、 49年物の買いこまれた真鍮製の鍵。三日月型の取ってがおしゃれ。 なんとかこのまま使いたいが・・・直せるだろうか。 捨てられない。 因みにこう…

柊展終了。

柊展が終わった。 たったの4日間の展観だったがいろいろ考えさせられる事の多かった4日間だった。 作品を観てもらうとはどういう事なのか。 「作品というものは人に観てもらって初めて完結する」と 誰かが言った。その時はあまりピンとこなかった。 でも、…

柊展にて

柊展2日目。 今年は心を入れ替え??なるべく長い時間会場にいるようにしている。今年も様々なジャンルの作品が無事一堂に集まった。 初めはこの取りとめのなさが好きになれなかった。 しかし、一日貼りつくと、作品を介して実に様々な交流が生まれ、親子の…

お化粧はウチかトイレでしょ!

ウチから会場までならクルマで行くのが一番手っとり早いが、駅前ゆえ駐車料金がべらぼうにかかる。 初日は9時から1時まで停めたら1200円。! これは理不尽と仕方なく電車で展覧会場まで通っているのだが・・・ 昨夜、駅の券売機に並んでいた時のことだ…

今日の一枚

レモンの静物 F4 水彩 レモンの皮をむいて変化を出してみた。 配置はちょっとつまらないかな。

墓参

「明日天気がよかったら父さんの墓参り行かない?」そう電話すると、母は弟夫妻の車に同乗して祖父母の墓参りに行く約束だという。そうか、思えば祖父母の墓参は納骨以来だったような気がする。 「僕も行っていいかな。」 ドライブがてら墓参り、そんな気に…

準備で忙しい

春休み 公園や道に小学生が多い。買い物帰り アイスキャンディーをかじりながら自転車をこいでゆく小学生とすれ違った。 そういう陽気だ。3歳くらいの子がお母さんの前をトコトコ歩く。 いや、走っているというべきか。 息子達があのくらいだった頃、どうし…

日々雑感

高江先生 次男君が昨夜39度の熱を出して、今日は介護施設の実習を休んだ。 夕方には37度まで下がって「もう完璧!」とか また訳の分らん事をのたまっている。「おまえなあ、仕事が始まったら責任てもんだあんだから 病気直すのも仕事のウチなんだぞ」 「…

雑感

観察しよう13日のブログを読み返していてふと、気がついた。。 あの日皆さんが描いている姿勢だ。 いや、あの日だけではない。センターで描いている時にも感じていた違和感。 下を、つまり画面を見ている時間が長すぎるのではないだろうか。 漠然とした感…

参加の賛歌 アメリカの傘下?

若旦那 「オーイ、番頭、ちょいと出てくるよ」番頭 「へい、こんな夕刻どちらまで?」若旦那 「ヤボなこと聞きなさんな! 親分がお待ちかねだ」番頭 「というといつもの博打遊びで?」若旦那 「まあそんなとこだな」 番頭 「ここんとこ店の売り上げも芳しく…

クルマネタ

其の一 クロッキー教室に行くため,歩いて3分の青空駐車場に行った。 行って 息をのみ立ちすくむ。 え? 私が借りている場所に あるはずの愛車タントがない。 隣はでかいワンボックス。 いつもその隣にあるはずのタントが消えている。神隠しか・・・・ 分子…

歌は世につれ・・・・

世の中、卒業シーズンなのだろうか。 卒業式といえば、やはり小学校の卒業を思い出す。 5年間を過ごした学校を去るのは悲しかった。「蛍の光」「仰げば尊し」の時代だ。 それともう一つ、題名は忘れたが 「さらば、さらば、わが友,しばしの別れぞ今は・・・…

風に向かって描け

こんな日にスケッチ。 伊達や酔狂では出来ない。 それでも集合の10時ころはそれほどでもなかったんだよなあ。 坂川沿いの河津桜がほぼ満開。 「わあ、きれいねえ」 「私はソメイヨシノより河津桜の方が好き」 「菜の花はまだかしら」とスケッチ会の人達は…

明け方、ぽっかり目が覚めてしまった。 ここんとこ、寝入るまでイアホンでラジオを聞くのだが それがかえって刺激になって良くないのかもしれないな。玄関ドアに懸っている木のネームプレートが風にあおられてコツコツとひっきりなしに音をたてていた。 気に…

疑心暗鬼な日々

花粉症の症状がいよいよ本格化。 くしゃみ鼻水は薬で抑えられているようだが涙目がひどい。 30分も開けていると痛くなり涙がぼろぼろ。 10年前に買った空気清浄機を引っ張り出して来た。 気休めかもしれないが・・・・ 本当に空気がきれいになっているの…

川を見に

こんなところにも家を立てるのか と、ここを訪れるたびに思う。 江戸川に注ぐ坂川のほとりだ。 鬱蒼とした林に囲まれ昼なお暗い隠れ家のようなお住まい。 夏は蚊に悩まれそうと思うが、駅まで歩いていけるし車の騒音はない。 お世辞にも清流とは言い難いが水…

希望と言う名のあなたを訪ねて

ちびっこ力士が手を振っていた。 駆り出されたのであろう近所の小学生が日の丸の旗を持たされて振っていた。 舞子さん(芸者さんか?)がいた。 レスリングの五輪メダリストもいた。 みんなみんな花道を作って これ以上ないという笑顔だ。その熱い視線の先に…

応援

ティシュー、ヨーグルトにアレルギーの薬、点眼薬・・・ また、薬が増えてしまった。 お医者さんは「点鼻薬も出しとく?」 と処方にえらく「積極的」 クスリに頼るのは好きではないがこの際仕方がない。温かくなるのは良いけれど、憂鬱な花粉の季節到来であ…

最期

きのう、旧い友人のお母様の告別式に行って来た。 家族の見守る中、眠るような旅立ちだったそうだ。式後、友人は遺影を抱いて黒塗りの先頭車両に。 後続のマイクロバスは、ほどなく荒涼とした河川敷を見渡す斎場に着く。焼く間の会食ですこし話が出来た。気…

春の嵐

いつも行くすばる書店で「あれ?」と 思った。 見ているようで見えていなかったものを発見したのだ。 ふだんあんまり行かない文庫本の棚を眺めていて、ふと振りむくとアメリカのペーパーバック。あれれ こんなものがあったのか。 勿論英語版なんて読めないの…