雑感


観察しよう

13日のブログを読み返していてふと、気がついた。。
あの日皆さんが描いている姿勢だ。
いや、あの日だけではない。センターで描いている時にも感じていた違和感。



下を、つまり画面を見ている時間が長すぎるのではないだろうか。



漠然とした感想だが、観ているより描いている時間の方が長いかもしれない。色を付ける、色を塗るという作業が優洗されていないか。

何を言いたいかというともっとよく対象を観察してほしいという事。
絵は観ることから始まると言われる。次の例会の時にちょっと触れようかな。
まあ、2時間で仕上げるとなるといつまでも眺めているわけにもいかないのだが。いつも気になるのはモチーフをセットしてから描き始めるまでが早い早い。せめて5分くらい眺めて、どこに興味をもったのかはっきりさせてからでもと思う。















疑心暗鬼其の2


鼻水のいたずらで、また4時半頃目が覚めてしまった。鼻をかんで今度はソファーで寝たら、起きたのが8時半。うんざり・・・・・・
布団と絨毯に近寄りたくない。
無菌室で眠れたらなあ。


そんなわけで布団専用のハンディークリーナーを買った。
掃除機の先端を少し大きくしたようなものだ。
スイッチを入れるとブイーンという大きな音。
それを敷布団の上でゆっくりと滑らせる。
5分くらいかけて、フィルターを取り出してびっくり。黒かったフィルターは黄色っぽい埃で真っ白。もっと丁寧にやればもっと取れそうだ。



埃か,ダニか花粉かはわからないが今までこんな布団で寝ていたかと思うとゾッとした。機密性が高いマンションは空気の移動が少なく。埃の逃げ場がないのだろう。かといって窓を開ければ開けたで花粉を入れる事に。
鬱々・・・・・・



空気清浄機で検索をかけるといろんなタイプがあり、値段も数千円からウン十万円単位までピンキリ。
どれがいいのか迷ってしまう。やはり値段に性能は比例するのか?性能を確かめる方法がないから、どうも買う決心がつかない。今あるモノは一日運転しても「エアモニター」の表示が「キレイ」に切り替わらない。そもそも16畳の空間には無理があるのだろうけれど。




花見の話題もうらめしい。ちなみに母は花粉症ってなにそれ、という人だ。80代の人たちは平気らしい。私も30代まではなんでもなかったのだが・・・・私のかかる病気はなぜこうも長引くものばかりなんだろう。















勲章




オシャレなのか流行りなのか、テレビのコメンテーターや芸人の背広の襟にいろんなバッジがついているのが最近気になっている。それも結構フォーマルな感じの場合でも。
あれはなんでしょね。

女子高生がバッグにいろんなグッズをぶらさげたり、携帯に山ほどのストラップをぶら下げるのと同じセンスなのか?


などと思っていると政治家さんも最近いろいろオサレをしている様子。
赤い羽根は別として・・・
青いリボンは拉致問題への連帯の意味だというのはすっかり定着したがそれ以外、何の意思表示なのかわからないバッジがある。分りたいとも思わないがなんだか子供じみたセンス。
なんでもいいから付けとく事に意味があるのか。
いろんなところに関係してますよというメッセージとして。




昔、「ブリキの勲章」という映画があった。
 、学校生活になじめずケンカに明け暮れるツッパリ中学生とそんな彼を立ち直らせようと奔走する担任の先生のふれあいを描いた作品だ。

その中に
「いいか、ツッパリなんてのはナ、ブリキの勲章みたいなものなんだ」
先生がそういって彼を諭す場面がある。

これみよがしに襟に並んだバッジを見るたびにこのセリフが浮かぶ。
まあ、ツッパリ君の勲章の方がよほど光ってると思うのだが。
世界広しといえど政治家が公式の場でスーツにバッジつけて悦にいってるのは日本くらいか。






下の公園に新しい遊具が完成した。


以前のは木材をふんだんに使った、アスレチックのような感じだったが、今度はカラフルで遊び心を感じる遊具だ。
若いお父さんお母さんが見守る中、小さい子達が登ったり滑ったり。
ちょっと私も登ってみたいがなー^0^
さすがになー
きっと不審者になるなー^^0^
でも登りたい!



和やかな春の夕暮れだ。