準備で忙しい
春休み
公園や道に小学生が多い。
買い物帰り
アイスキャンディーをかじりながら自転車をこいでゆく小学生とすれ違った。
そういう陽気だ。
3歳くらいの子がお母さんの前をトコトコ歩く。
いや、走っているというべきか。
息子達があのくらいだった頃、どうして小さい子は急いでいるわけでもないのに「チョコチョコ」歩くのだろうとよく思った。絶対に踏みしめるようには歩かない。^^
そして進行方向を見ない。
横を見ながら前方に進むのだった。だから見えているだろうと思われる電柱にぶつかったりする。
なんでだろねーとよくカミさんと笑った。
あの頃はよく笑った。今日はどんな事をしでかしてくれるのか。何が起きるのか。
やれやれと思いながらもどこかで楽しみでもあった。
今日は初夏のように暑い。サンダル、Tシャツになれるのがうれしい。
泣くなはらちゃん!
昨夜 、エンタの神さまを見た。タカトシで大笑いした。
芸人の番組で笑ったのは久しぶり。私はこれまで芸人には辛口な事ばかり書いて来た。それは、本来の芸を見せてくれなかったから。
笑わせてくれてありがとう。
カミサンはドラマ好きだが昔から言う。
「人が追い込まれるドラマは見たくない。」
映画でいえばエイリアンのようなもの。誰かが陥れられていくシリアスなドラマがだめ。
ごひいきは「ハンチョウ」「相棒」「泣くなはらちゃん」「リブリア古書堂事件手帖」「科捜研の女」
なんか、最後はシミジミして終わるのが好みらしい。
しかし、中盤から終わりが読めてしまうような警察ものはさすがに辟易・・・・^0^;
「7人の刑事」とか「事件」とかああいう重厚なドラマもたまには見たい
(古すぎだ!)
「はらちゃん」は新しい発想で面白と思う。長瀬君のあのベタなおバカぶりがなんともいい味。「読後感」もいいし。
リブリアも好きな番組だ。
一見「事件」などとは無関係のような場末の古書店
そこを舞台に起こる小さな「事件」
そこに関わる人々の心のひだやなぜ?を丁寧に紡いでいく。
最後の最後まで種明かしなし。
丁寧に作り込まれた店内の見事なセット。
あのカビ臭さまで伝わってくるような気がする。
あと1回。
さて、AKIRAと剛力彩芽の恋の行方やいかに。ハッピーエンドか
まあ、ちょっと厳しい感じはするのだが。^0^;
さて、こんなどうでもいい事を書いているのは仕事からの逃避。
なあに、仕事といっても23日からのグループ展の準備なのだが。
パソコンから作ったシールを切った貼ったで名札作り。ノリとハサミで苦戦。老眼で裏紙がはがせない。指は震える。思った場所に貼れない。
「春」とか
短い人はいいが2行に渡ってながながとタイトルを考える人もいて・・・
まあ、名前は大切ではあるけれど一番大切なのはもちろん中身。
32回目柊展、グループ展はいろいろ気を使う。個展は気楽でいいわ。