ふと、思う事。





きのう、カーラジオを聴いていてへえ!と思う事があった。
 
今日で番組を降板するというTBS久保田智子アナのコメントだ。
いわく。

今まではテレビの仕事が多かった。
テレビの撮影スタジオでは顔に影を作らないよう、いろいろな方向から照明があてられる。だから、足元を見ても影がないのだそうだ。

そんなテレビの現場からラジオの仕事が入った。
ラジオのスタジオは薄暗く影が出来る。

そういう経験をへて、自分というものを改めて見つめるいい機会になった。
しばらくはテレビラジオの仕事から離れて自分をみつめなおす時間をつくりたい。・・・・・

つくられた虚像と
生身の自分のギャップに悩んだと。


女子アナといえば個人的には華やかなアイドル的な存在、4・5年で引退し。野球選手と結婚。めでたしめだたしという勝手に作ったイメージが強いが、ちゃんと自分の生き方を考えようとしている人もいるんだな。まあ、ほとんどがそうなんだろうけれども。・・・

でも、やっぱり聞いてみたい。あなた方にとって「報道」とは何か。と
女子アナばかりではない。テレビに携わる全ての人に問いかけたい。テレビの本当の役割とはなんなのかと。












いつでも夢と希望を



「全都道府県で2040年には65歳以上の高齢者の割合が人口の3割を超す。」




「急速な高齢化は自治体財政や社会保障に影響を与えるだろう。」


高齢者が増え15歳から65歳の生産人口が激減するという。年金受給者が増え。税金を納める人が減少する日が近ずいている
官房長官は言う。「出生率を高めなければならない」と しかしそれはだいぶ前から「想定内」のはず。



それならば、女性が安心して妊娠出産出来る社会的環境を整えることが必須だ。子育てが終わっても元通り復職できること。
保育所や保育士さんをもっと増やし安心して妊娠できること
杉並区で認可保育所に入所できなかった保護者が区に陳情と聞く。
「定数」をオーバーだと。
なにを基準にした「定数」なのだ。目の前の困っている区民がたくさんいて定数を盾にして予算がないからと門前払いとは。
何と冷たい行政か。



働いても働いても税金や年金に持って行かれるようでは、若い世代は結婚はおろか、恋愛にも前向きになれないのではないか。
それに、まるでお荷物が増えるような論調はおかしい。高度経済成長期。今の日本を基礎を築いて来たのはその団塊の世代の方々のはず。
人口減少問題は今に始まった事ではない。
今からでも遅くはない。

子供は国の宝。
安心して老いる事が出来、安心して産める。政府はこの問題にもっと真剣に取り組むべきじゃないだろうか。

「議論を加速させ」とか「早速有識者委員会を立ち上げて」とか
もうそんなまやかしは聞き飽きた。それは「何もしない」と同義だ。







腹をくくるか

「117さんも、携帯買いなよ」
そういう人がいた。だって連絡つかないんだもん。と
やはり携帯を持たないという選択肢は自己満足なんだろうか。
「お父さん 携帯ないから連絡とれない。不便。」と息子らからブーイングの嵐。





ふうーーー

そうなのか。

買うか。いくらかかるんだ。通話とメール機能だけでいいんだ。
ボタンの大きいらくらくフォンが良いのか。

え?

今時は携帯を買いに行くとスマートフォンを勧められるって?
ああ、スマホのことか。あれを「スマート」に使いこなせる自信120%ないぞ。
へえ、パソコンの機能も付いているの。で、通話は出来るの?
アプリってなに?アップリケの親戚?モバゲーって何?ガラケーって
カラオケの兄弟?




??????????????第一使われる用語からして理解不能
こんな私が携帯持って元がとれるほど使い倒せるとは到底思えないわ。^0^