柊展終了。

柊展が終わった。
たったの4日間の展観だったがいろいろ考えさせられる事の多かった4日間だった。


作品を観てもらうとはどういう事なのか。
「作品というものは人に観てもらって初めて完結する」


誰かが言った。その時はあまりピンとこなかった。
でも、今はその言葉が理解できるような気がする。




母であり、妻であり、嫁でもあり、娘でもある、そんな同年代の女性が創作を続けるという事は男が想像するより大変な事なんだろうか。とか


生活に埋没しないで自己の表現世界を守り築きあげて行くことの困難さとか





これからも創作活動を続けていくためには当然平和な状態が必須なわけで
日本が再び戦争の道に走らないよう、アンテナを高くして注意深く監視していく必要がある。

なんてことをずっと考えていた。




そしてそろそろ私も携帯デビューしなければならないか。・・
連絡がとれず何人かの人に迷惑をかけた。
とにもかくにも皆さんお疲れさまでした。
また来年元気にお会いしましょう。