痛いでしょ
と言いながら、閣僚がまた今年もかさぶたをベリッと剥がした。
痛いだろっと怒るのは中国と韓国だ。
またかい!
戦争で亡くなった人を「尊崇」するのはいい。ならば、行きたい時に行ける時に個人で行け。
そういう話だ。
どうせならすぐ近くの千鳥ヶ淵戦没者記念公園にも行けばいい。なぜいつも靖国だけなのだ。
黒装束の国会議員が徒党を組んで神主に続く姿は異様に映る。
「みんなと一緒だから怖くないもんね!でも、なんか緊張するなあ」
という感じだ。顔がひきつって見えるのは内心悪い事をやっているという後ろめたさからか。泥棒が交番の前の通りかかる時のような。^0^
うん、でもみんな一緒だからね。!
阿部は「国のために尊い命を落とした尊いご英霊に対して尊崇の念を表する、これは当たり前のこと」
「中韓の脅しには屈しない。」
と強弁。
まるで中韓が言いがかりをつけるヤクザのように、自分を被害者のようにいう。
靖国は東条英機など戦争を推し進めた戦犯を祭るところでもある。と同時に「死んだら九段で会おう」の合言葉のもと兵士の士気を煽る道具でもあった。単なる慰霊の施設ではない。それを知らないとは言わせない。
何度でもいう。
行きたければ毎日でも行け。ただし個人として。
墓参りは本来そういうひっそりとした個人的なもののはずだ。
スイスなど70ヶ国以上が支持する「核兵器の非人道性を指摘した共同声明」に日本は 24日賛同署名しない意向を表明した。
スイスは日本にも署名を求めたが、「いかなる状況下においても核兵器が2度と使われない」の文言に「現実的でない」と・・・・
つまり
アメリカの核の傘に守られているので、賛同するとアメリカの機嫌をそこなうと、まあ平たくいえばそういうアメリカに対する配慮だ。
北朝鮮でさえ核を持っている。さらにこの共同声明にアメリカ 中国 ロシア インド など核大国は当然ながら賛同していない。日本はいつも強い方に付く。
しかしスイスはこう思ったに違いない。
日本は地球上で唯一の被爆国。当然賛同してくれるだろうと。
♪なのにあなたは京都へ行くの
京都の街がそれほどいいの この私の愛よりも〜
とスイスは思っただろう。^0^
そして「やっぱりニッポンはワカラナイ」という