鉛筆が1本
≪ じじいが言い出して、
オヤジが始めて
、
若者が死んでいく
それが戦争だ ≫
≪憲法違反で当選した国会議員が その憲法を変えようとしているわけでしょ 恥かしくないのかね≫
土曜ワイドでゲストの大橋巨泉と外山恵理アナが言っていた。
まったくだ。
テレビではついぞこんな発言は聞かれない。
テレビといえば、土曜の朝は日テレのウエイクアップを見ている人が若干一名いる。この番組、朝っぱらから五月蠅くてかなわない。でも辛抱
辛抱といえば
司会なら最後まで人の話聞けよ。
喋ってないと死んでしまうのかと思うほど司会なのに喋る。
カツオか・・・
というか喋る自分に酔っている。
呼んだのはみんなの党の渡辺とか民主のなんとかさんとか
驚くのは
お互いに「自民党さん」とか「公明党さん」とか
公党をさん付けで呼び合うこと。
バカなの?
われわれは選挙の時「自民党さん」に投票してんのか。
いや、私はそこに入れたことはないけれど。
さて
新しい色鉛筆を買った。また?いえ 違う種類。
消しゴムで消せる色鉛筆。
これで、≪水性色鉛筆≫≪油性色鉛筆≫≪消せる色鉛筆≫とラインナップが揃った。
因みに消せる色鉛筆は水に溶けない。
用途に応じて使い分ければ色鉛筆の世界が広がるだろう。
消せる安心感も良い。
消さない緊張感も良い。気分次第で使い分けよう。
昨日のモデルさん。
美人ではないが、安定感のあるプロポーション。
笑うとチャーミングで素敵な人だった。
つい、こんな一枚を描いた。
消せる色鉛筆は
濃淡を調整しやすい。鎖骨の表現で苦心した。いつもだが。
好みで黒衣を着せてみた。
ところでひさびさに
書籍のご紹介。
「タイ焼きを描いて下さい」と言われて
はいはい こうでしょと描ける人はいるだろうけど
「鮭の絵を描いて」と言われたらどうだろう。
私は描けない。
見れば描けるだろうが。だいたい背ビレがどこに何枚で胸ビレはどんな形かなんてさっぱり。
確か鮭の下顎は出ていたなというくらいのあいまいさ。
まして、小学生にいきなり魚を描けといってもまず無理なんではないか。
なのにこの本では
ある体験をさせるだけで生き生きした魚が描けるようになるという。
その体験とはいかに。
営業妨害になるから
^0^
目次をのせるにとどめよう。