春の嵐 ・・・なのか?
嵐といえば「ドラ・ド・ヨング」だ。^0^;
小学生の頃世界文学全集か何かの中にあった。
「嵐の前」「嵐の後」
読んだ記憶はあるが内容はほとんど憶えていない。
ここでいう嵐は第2次世界大戦をさす。
ある家族の戦争体験の物語
という事だけ。
ドラ・ド・ヨング。
鈴木太郎なんて名前だったらとっくに忘れていたに違いない。^0^
あらためてググってみると作者も本の舞台もオランダだった。
嵐か。
♪サトウキビ畑では戦争を「鉄の雨」と表している。
雨も嵐も頭を抱えていればいつかは通り過ぎるけれど・・・
そんな事を考えながら、養鶏場あとの野っぱらを歩いた。
泣く子も黙るペンペン草。
ポツリポツリと降って来た。
来るか嵐。
なんと、今日明日は近所のサクラまつり・・・・
ご無事で・・・・・