冬季オリンピックといえば

安住紳一郎の日曜天国」を聞いていたら、トワ・エ・モアの「虹と雪のバラード」が流れてきました。いい歌だなぁ。うっとり聞き惚れました。
後半の「ぼーくーらーはーよぶー」から一気に盛り上がる感じがすばらしいです。夢や希望を信じられた時代の誰でもが口ずさめる名曲です。
フィギュアスケートのジャネット・リンが可憐でしたね。



オリンッピックの音楽といえば同じく冬季グルノーブルオリンピックの記録映画「白い恋人たち」です。クロード・ルルーシュ監督、とフランシス・レイのコンビ。確かドーナツ盤を買った覚えが。「キリーのテーマ」というのが裏面でこちらは、フランス語歌詞のビートを刻むような力強い曲でしたねぇ。



滑走競技のジャン・クロード・キリーという選手の応援歌です。いやあ懐かしい。あの頃は洋楽をよく聞いていました。映画音楽とかアンディ・ウイリアムスとかカーペンターズとか・・・



バンクーバーは・・・・がんばってください。楽しんでください。メダルは、もらえたらいいですよね。なぜか、あんまり盛り上がってないんですぅ。というか、メダルだ順位だと騒ぐ連日(毎回)のマスコミ報道にもううんざりなんです。
抱き合ってお互いの健闘をたたえあう選手の姿なんか見ると救われる気がしますが。選手の気持ちを逆なでするようなインタビューはほんとやめてほしい。