再び樹木を描く
4月7日の予約をキャンセルした心療内科。
ちょっと恐る恐る行ってきた。
「3週間空くと1から始めなきゃならないよ」
意味はよくわからないが釘を刺さされたのか。
ハヤ二エンさんに心配かけてはいかんのでこれからはまじめに通院だ。
^0^
最近出来たコメダというコーヒー屋さんでランチ。
ここのウリは巨大なサンドイッチ、バーガー類。
うっかり味噌かつサンドを頼んだら3つに切ってはあるものの、その一つはバーガー1個分に相当する大きさ。^0^;
一つは包んでもらってお土産だ。
その後、北小金の東漸時でスケッチ。
陽だまりは暖かいのに、ずっと日陰で描いていたらすっかり体が冷え切ってしまった。
暑いんだか寒いんだかわからない変な気候だ。
今日も「消せる色鉛筆」が活躍。
消せる安心感は大きい。
ただ、広い面積を一度に塗ったり当然にじみも使えない。
どうしても線描きが多くなる。
水性色鉛筆はその点は良いが、逆に線のもつ勢いやタッチがスポイルされる。二つを併用すればいいのか。
今度やって見よう。
F4 色鉛筆
もう少し地面を入れて空を少なくした方が良かった。
興がのってその足で再び観音寺へ。
牡丹はほとんどしおれかかっていた。まだ蕾がいくつかあったから期待をつなごう。
ここは花を愛でるお寺ゆえいろんな樹木や花があるのだが、まとまり感に欠ける。
牡丹以外で絵になるところはないかとうろうろ。
藤棚の奥の原っぱから藤棚を眺めるところでなんとか構図を獲れた。
豪華な藤棚とは言い難い。なので遠目に周りの様子も描き入れることに。
木漏れ日が美しい。これも入れよう。
藤は垂れさがった重さと花の軽やかさという相反する要素があってなかなかの曲者。
描いていると、日本画を描いているというご婦人に声をかけられた。
あちこちの藤を描いているそうだ。
東武線 逆井駅のそばにも低いがいい藤があるという。今度探してみよう。