つぶやきむにゃむにゃ

ラジオな話。




普段はTBS派の私だがたまには文化放送やFМにもダイヤルを合わせる。

(ちなみにニッポン放送は受信出来ず)

中には面白い番組ももちろんあるが、夜の文化放送はもう中学生や高校生にターゲットを合わせていて、パーソナリティーが「なんとか48」とか「関ジャニなんとか」とか知らないアニメの声優なる女の子がにゃんにゃんとひどい日本語でやっている。思いつき、成り行きまかせで時間を稼いでいる。かん高い声で勝手に盛り上がっているだけ。




かつてのカメ&アンコ―や落合恵子野沢那智並みとは言わないが、(古!)
面白い番組がなくなったなあ。

前にも書いたか、FМは清水ミチコ三谷幸喜の面白いトーク番組があるのだが、この番組最後に2人の喋りを英語に翻訳していつの間にか終わっている。いつ終わったのか分らないという・・・・
あの翻訳は一体誰のため?

パーソナリティーは「ナビゲーター」
「提供は」は「プロデューストバイ・・」「ブロウテッドバイ・・。」
交通情報は「トラフィックインフォメ―ション」だし
天気予報は「ウエザーインフォメーション」
なんでしょね。そんなに外国人がたくさん聴いているのかしらん。
六本木界隈の大使館とか・・・・?


昨夜だったか・・・
「なんとか48」の女の子が
おしゃべりの中で
「私はこういうお仕事をさせていただいているのでえ!」とか
「お休みの時は家で映画をみたりしてインスピレーションをもらったりしていますう」
はあ?なんでしょうという感じ満載だったのだが





まだ十代なのに「させていただいている」という言葉が何度も出てくるのが気になった。誰に対してへりくだっているのかが分らないのだ。
酸いも甘いも知りつくした大人が使うならまだしも
とりあえず「させていただきました」といっておけばいいだろうというのがみえみえで嫌な感じがする。


スポーツ選手が
「次はオリンピックに挑戦させていただきます」と言っているのを聞いたことがある。
そりゃないでしょうと思う。
「オリンピックを目指します。」
そう、胸を張ってほしかった。

いつも恩に着る。それは日本人の美徳なのかもしれないし恩は忘れてはいけないが、私は頑張った、だから成し遂げた、とたまには言ってほしい。
いくら社交辞令といっても「させていただく」一辺倒ではな。

聞きようによっては随分押しつけがましい物言いではないか。出来れば使いたくない言葉。めったやたらと使わない。


それにしても、ラジオはアイドルの起用はもうやめたらどうだろう。
だって、顔を出してナンボの世界だろう。

歌って踊ってナンボの世界だろう。彼ら彼女らが言葉を駆使して大人が傾聴できるトークが出来るとは思えないのだが、これは偏見か。いや別にアイドルが嫌いというわけではないが・・・^0^、




起用する側の問題だな。これでは大人はNHKの「ラジオ深夜便」しかないではないか。



平日はスタンバイ→、ゆうゆうワイド→たまむすび、

赤江玉緒さん、モーニングバードではにこにこ笑っているだけだけど
ラジオだと面白い話をしてくれる。ラジオは敷居が低いのか自然体で良いなあと思う。

日曜にユーミンがパーソナリティーをつとめる番組があって、あのかすれた声のマッタリしたトークが好きだった。今もやっているのだろうか。
しかし、休日は誰かさんが一日テレビを見ているので自主規制。
年のせいか、かん高い声と早口にはついていけない私ではある。^0^なのでラジオショッピングは苦手だ。
















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よくあるから何だろう。



パソコンや家電がらみの事が多いが
何か困った事が勃発した時「ヘルプ」とクリックすると
必ずと言っていいほど出てくるのがあの
「よくある質問」だ。
こんなに困っているのに
「ああ、それね、そんなことでいちいち電話してこないでこれを読んでね」とあしらわれたようで腹がたつ。^0^



んー私の質問はどこにもない。
そして「コールセンター」や「お客様サポートセンター」に電話。
すると


「ただいま電話が大変混みあっております。このままでお待ちいただくか
お掛け直し下さい。」とくる。


つながったと思えば今度は
「修理に関するご質問は1を、使い方に関するご質問は2を・・・・・」

である。






まあ、よほど切羽詰まっていない限りこの段階で、
「もう、このメーカーの商品は絶対に買わん!」
と言う事になるのだ。消費者をなめたらいかんぜよ。



今日はスケッチ会。
ちょっとブレイク。^0^

午前中は暖かだったが昼過ぎあたりから雲ってきて寒くなってきた。
まだまだ天候は安定しないようだ。