夜明けの読書

3時ごろ、トイレで目が覚めてしまいました。
再び横になったものの、目が冴えてしまい、仕方なくダイニングテーブルで読みかけの文庫本を読むことに。
「容疑者Xの献身」「探偵ガリレオ」などで今人気の東野圭吾の「予知夢」という短編集です。ちょっと今はまっています。
 その前は宮部みゆきがマイブームでした。(蒲生邸事件が面白かった)その前が松本清張と西村京太郎 内田康夫だったかな。
 映画もいいけど、一冊の本を最後まで読み切った後の満足感はなんともいえずいいものですね。

読み終えた頃には空は白み始めていました。
私は1日のなかで朝のこの5時ごろと夕方の太陽が沈む寸前の時間が一番好きです。