綱渡りの1日

今日は心療内科の予約日でした。
しかし、問題はガソリンの残量・・
一番下の目盛に針が届きそう。

途中で交差点の真ん中でガス欠になったらどうしよう。
でも、薬は何としても取りに行かないと・・・

運を天に任せて家を出ました。
途中、何個かスタンドがありましたが「品切れ」や「本日休み」の張り紙が。


アクセルに乗せた右足に全神経を注いで、なるべく踏まないように踏まないように、そして40キロキープでそろそろと。






クリニックを出てこんどは実家に行くべきか迷います。
行けるかな、行けるだろう、きっと行ける

またまた天に祈って実家をめざします。
何とか到着したものの内心ぐったり。







東京大空襲を経験している母は、こちらが拍子抜けするくらい元気。
まあ、焼夷弾の雨や竹やりの軍事教練、灯火管制や隅田川の焼死体の山を見てきた母にすれば、地震や津波なんのそのなんでしょうねえ。
 食糧は大丈夫かと聞いたら、「小麦粉でスイトンでも作るわよ」・・・なるほど。
 ナーバスになっている私にはちょっとイラッとくる所ではありますが、やっぱり昭和一ケタ女は強い。認めざるを得ませんね。


ひとしきり雑談をしてまたそろりそろりと帰宅しました。
途中、スーパーのそばを通りかかると両手にいっぱいの買い物袋をさげた人がたくさんいました。

物流が滞っているようで店内の商品棚はスカスカ。
買い物客はなんだかイライラしているような感じでした。
“無”計画停電もはっきりせず終日混乱しました。

ガソリンがないといざという時に出動出来ないので心配だなあ・・・



悲しさと無力感と不安に耐えるだけで精一杯の日々がどれだけつづくのか・・・。